10医薬
研究（基礎・シーズ探索） (-28)
シゴト
仕事内容
医薬業界における研究（基礎・シーズ探索）は、有効性の高い新規化合物を探索し、新薬のシーズ（種）を発見する仕事です。ただし、新薬のシーズ（種）が最終的に新薬になり、医療現場に提供されるまでは平均10～18年の時間が掛かります。また、シーズが新薬になる確率は1万分の1とも2万分の1とも言われ、1つの新薬の開発費は数百億円～1000億円以上になることもあります。そのような困難はありつつも、自分が関わった新薬が病気で苦しんでいる人の治療に役立つというのは大変やりがいのある仕事です。一般的には化学、生理学、薬理学、病理学、発生学、遺伝子工学、分析化学などの修士号以上の学位や薬剤師などの資格があることが期待されます。
女性 20代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品の安全性評価。 in vivo（マウスなどの生体内）で開発候補化合物の毒性試験を実施する。化合物の開発過程における毒性評価（in vivo、in vitro）及び認められた毒性に対するケアを行う。 ヒトで重篤な副作用発現を防ぐために重要な仕事。
男性 20代 大阪府 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 原薬の分析方法の開発をしています。
男性 20代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 治療満足度が満たされていない疾患に対する新規治療薬の開発。その為の、非臨床研究を担当している。
女性 20代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品の研究職。ドラッグストアや薬局で販売されるOTC医薬品や化粧品の品質試験の方法を検討したり、データチェックをする。
女性 20代 徳島県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 物性研究員をしています。
女性 30代 徳島県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品研究職。新薬の候補物質の効果を調べるために、色々な評価系を構築して評価する仕事
男性 30代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品の研究開発職。新薬の研究開発をする
男性 30代 茨城県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 動物用医薬品の研究開発職。チームリーダーとして、下位社員のスケジュール管理、進捗状況を把握し、適宜アドバイスや協力を行っている。
男性 30代 兵庫県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品研究職です。 医薬品候補化合物の探索合成
女性 30代 滋賀県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 何万の化合物の中から、薬効のある化合物を見出し、将来の薬を選抜する仕事です。
男性 30代 大阪府 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品シーズ探索、基礎研究をしています。
男性 30代 石川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品研究職。医薬品の新規開発と試験法の開発に携わっている。 また、バリデーション業務にも従事している。
女性 30代 大阪府 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品研究職。決められたレシピで少量でつくったときの品質を維持しながら工場で数100kgレベルでつくれるように生産条件を整える仕事。
女性 30代 岐阜県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品原薬の合成、プロセス開発
男性 30代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品の研究において、初期の低分子化合物のスクリーニング業務
女性 30代 大阪府 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 病気で困っている患者さんに対して、新たな治療法を提供するために、安全性と硬貨の高い薬を開発する。患者さんのＱＯＬ改善を通して社会に貢献できる可能性がある。
女性 40代 埼玉県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事内容 医薬品研究職。合成された化合物をin vitoroやin vivo評価系で評価する、病因のメカニズム解析など。
満足度（シゴト）
総合満足度3.88
この仕事が好き
4.00
仕事のやりがい
3.88
仕事の安定性
3.71
仕事の将来性 3.65
仕事の特徴
この職種の仕事難易度は高い
YES88%
この職種は専門性・スキルが身につく
YES94%
この職種は多くの出会いがある
YES41%
この職種はグローバルに活躍できる
YES76%
この職種はワーカホリックな人が多い
YES41%
この職種は社会への貢献性が高い
YES94%
この職種は未経験者歓迎である
YES6%
この職種はおススメである
YES76%
クチコミ 17 件
クチコミ検索
女性 20代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 これまでに学んだ知識が生かせる。担当化合物が先のステージに進めた時は、緊張感もあるが非常に嬉しい。 辞めたくなる時 担当化合物が医薬品として上市されるまでが長く、成功確率も低いため、なかなか成功体験を得づらい。 動物実験なので、平日に加えて土日出勤がある所。 将来性(AI共存) AIを利用した創薬も発展しているので、AIとの共存はある程度可能。 必要な資格・経験 大学での研究経験、英語力
男性 20代 大阪府 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 社会に貢献できる所。 辞めたくなる時 残業が多い所。 将来性(AI共存) 研究開発なので、AIが出てきてもなくならないはず 必要な資格・経験 TOEIC600は必要
男性 20代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 自分が提案したターゲットが、一つの新薬の可能性として認められて、プロジェクトとして採択されたこと。 辞めたくなる時 若手であるが故に、なんでも経験という理由で仕事を押し付けられている印象。 将来性(AI共存) AIや情報技術を活用して、更に確度高く創薬ターゲットをとって来れると思う
女性 20代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 医薬品の開発フローの中で、コンセプトの構築から製品の検討、できあがった試作品の評価まで携われる。フレックスタイム制のため、ワークライフバランスも取りやすい所。 辞めたくなる時 実際の製造所は外部の企業に委託しているため、トラブルがあった際などは連携が取りにくい所。 将来性(AI共存) ルーチン業務や、過去の検討データから推測可能な業務があるため、一部はAIに取って代わられると思うが、全てではないと思う
女性 20代 徳島県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 原薬開発に携われる所。 辞めたくなる時 昇進は配属や関わるプロジェクトの運によるところがある 将来性(AI共存) AIに通じているとより活躍の幅が広がる 必要な資格・経験 新卒でもできる
女性 30代 徳島県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 もし自分の手がけている医薬品の候補物質が上市されると、たくさんの患者さんを救える可能性があると思うと夢のある仕事だと思います 辞めたくなる時 医薬品が上市されるハードルが高すぎるため、自分の担当している化合物が報われない可能性が高い 将来性(AI共存) AIが創薬に利用されているため、AI技術が発達すればするほど創薬の成功確率が高くなると思う 必要な資格・経験 修士課程卒業
男性 30代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 実験ができる 辞めたくなる時 仕事が難しい 将来性(AI共存) AIが発達しても専門性が高いので将来性はある 必要な資格・経験 専門的な知識や経験が必要
男性 30代 茨城県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 開発した医薬品が市場で認知されること。 辞めたくなる時 開発期間が長期に渡り、すぐに成果を得られないこと。 将来性(AI共存) AIの影響がどのように出るか想像がつきません 必要な資格・経験 実験の経験5年以上
男性 30代 兵庫県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 医薬品研究職として試験の結果、有望な結果が得られたとき 辞めたくなる時 結果が出ないとき。 将来性(AI共存) DXを有効活用することが必要
女性 30代 滋賀県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 合成担当者と効果を高めるために、化合物デザインをし、他部署と連携できたところ 辞めたくなる時 効果がある化合物がなかなか見出せないこと 将来性(AI共存) 多大な情報から薬効がある構造をAIにより簡単に見いだしそう 必要な資格・経験 血を見ても大丈夫で、動物アレルギーがないこと
男性 30代 大阪府 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 自分の好きなことが仕事にできている所。 辞めたくなる時 評価制度が曖昧な所。 将来性(AI共存) 最終的には人のが必要となるので、共存するのでは。 必要な資格・経験 英語論文 博士号
男性 30代 石川県 研究（基礎・シーズ探索）
辞めたくなる時 自分にかかる仕事の責任の負担が大きい所。 将来性(AI共存) AIについては正直ピンとこないです。
女性 30代 大阪府 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 製品がきちんと国の承認を受けて発売されたとき 辞めたくなる時 1日中立ちっぱなしで朝早くから夜遅くまで生産の立会いをしているとき。出張が多くて土日もぐったりしているとき。 将来性(AI共存) AIによる予測を参考にしながら人間が検討、検証して品質を高めていくと思う。 必要な資格・経験 医薬品でなくてもいいが、基本的な化学や物理の基礎は必要。
女性 30代 岐阜県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 大学で学んできたことが活かせる所。 辞めたくなる時 特にありません。 将来性(AI共存) 合成の反応条件やパラメータをAIが予想して、試行錯誤していくことは可能だと思う
男性 30代 神奈川県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 自らのアイディアや努力の結果が、新機の医薬品になる可能性があること 辞めたくなる時 答えのないなかで世界と競う必要があり、重圧が大きい所。 将来性(AI共存) AIを利用しなければ生き残れない 必要な資格・経験 博士号
女性 30代 大阪府 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 薬剤開発は上手くいくことが少なく、テーマが終わっていくことの方が多いし、すぐには社会貢献はできないが、成功したときの社会貢献度はかなり高いと思っている。 新たなスキルや知識を得ていかなければならないからこそ、刺激も多い職種だと思う。 辞めたくなる時 自分の力不足以外にも上手く行かないことが多い。医薬品を開発できず、社会貢献できないまま終わる可能性も大きい。今まで自分が仕事で何ができたのか、これから何が残せるのかと不安になることがある。 将来性(AI共存) AI創薬が進み、かなりのプロセスがAIに取って代わられると思う。予測や分析など様々なところでAIが活躍できる場面がある。 必要な資格・経験 未経験では就職が難しい。学生時代に大学院で関連分野での研究が必要。
女性 40代 埼玉県 研究（基礎・シーズ探索）
仕事の好きな所 探索的な仕事なので知的好奇心を刺激される。 辞めたくなる時 会社の仕組み自体 将来性(AI共存) AIが応用されていても、人による部分は残っていくと思う。ただし、ずっと研究でやっていくのは難しいと思う 必要な資格・経験 なし