11金融系専門
アクチュアリー (-6)
シゴト
仕事内容
アクチュアリーは、保険の価格算定（プライシング）をする仕事です。日本語では「保険数理士」や「保険数理人」とも呼ばれます。主な仕事として、確率論や統計学を駆使し、保険や年金の適正な掛け金や支払金を決定します。アクチュアリーと名乗れるのは、日本アクチュアリー会が実施するアクチュアリー試験に合格した人のみであり、正会員は日本に1,931名（2021年3月現在）しかいません。アクチュアリーの多くは、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行で働くことが一般的であり、各企業のリスクマネージメントの要を担っています。近年ではシンクタンクや証券会社でも求められており、アクチュアリーは転職市場においても高い市場価値を持ちます。
男性 30代 千葉県 アクチュアリー
仕事内容 保険商品の収益管理をしています。
男性 30代 東京都 アクチュアリー
仕事内容 アクチュアリー職。 企業年金制度にかかる年金数理業務
男性 30代 東京都 アクチュアリー
仕事内容 保険商品の収支分析、商品開発をする仕事。
男性 40代 東京都 アクチュアリー
仕事内容 保険商品の設計や見直しをする仕事。
満足度（シゴト）
総合満足度
4.25
この仕事が好き
4.00
仕事のやりがい
3.75
仕事の安定性
4.25
仕事の将来性 3.75
仕事の特徴
この職種の仕事難易度は高い
YES100%
この職種は専門性・スキルが身につく
YES100%
この職種は多くの出会いがある
YES50%
この職種はグローバルに活躍できる
YES50%
この職種はワーカホリックな人が多い
YES75%
この職種は社会への貢献性が高い
YES100%
この職種は未経験者歓迎である
YES0%
この職種はおススメである
YES75%
クチコミ 4 件
クチコミ検索
男性 30代 千葉県 アクチュアリー
仕事の好きな所 とことん考えて進められる。 専門的な能力を生かせる。 辞めたくなる時 人間関係。 将来性(AI共存) 社会が変わっていく中で、現在の業務が存在し続けるとは思わないが、企業のリスク管理や数理的な分析業務は社会構造の複雑化に伴いより重要性が増してくると思われるので、仕事はなくならない。 必要な資格・経験 専門職団体の定める資格試験への合格、および実務経験。
男性 30代 東京都 アクチュアリー
辞めたくなる時 社内の立場が低すぎる、事務職としか見られない 将来性(AI共存) AI的な要素は今後も取り込まれていく余地はあるが、従来型のアナログなアプローチが実務の主軸であることは変わらないと考える。 必要な資格・経験 理数系または経済系の学部を卒業して、試験に合格する素養が一定程度あれば問題ない
男性 30代 東京都 アクチュアリー
仕事の好きな所 自身の統計などの知識を活かせるところ。 辞めたくなる時 知名度が低い、保険業界以外であまり潰しが効かない。 将来性(AI共存) AIや情報技術をどう使うかを決める側の仕事になるため、今後より重要な仕事になっていくのではと思う。 必要な資格・経験 アクチュアリー試験の合格
男性 40代 東京都 アクチュアリー
仕事の好きな所 世界各地のグループ会社の保険計理人と定期的に交流することができる。 辞めたくなる時 商品についての損益改善など、自部門だけではどうにもならない困難な課題を与えられるところ。 将来性(AI共存) 保険計理人は必ず保険会社に在籍していないといけないため、AIが進んでも、なければならない職種である。 必要な資格・経験 数学、統計の知識、英語